1958-02-13 第28回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号
私はこの身体障害者の問題について、将来国民年金で廢疾年金ができたら、今日でも身体障害者福祉法でいろいろめんどうを見ておりますが、やはり何といっても大事なのは、人の厄介になって暮すのではなしに、自分で働いて飯を食っていくということだと思うのです。ところがその職場がなかなかない。
私はこの身体障害者の問題について、将来国民年金で廢疾年金ができたら、今日でも身体障害者福祉法でいろいろめんどうを見ておりますが、やはり何といっても大事なのは、人の厄介になって暮すのではなしに、自分で働いて飯を食っていくということだと思うのです。ところがその職場がなかなかない。